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DTMの基礎:第2回
・楽譜の入力方法について
画面表示はソフトによっても違うので、大体こんな感じ、ということで。
・スコアロール
楽譜を見ながらそのまま音符を入力していくような感じ。

・ピアノロール
縦軸が音程、横軸が時間を表す譜面で入力していく感じ。
(取り込み忘れたけど一番左に音程の目安として鍵盤が表示されてたりします)
初心者には一番使いやすいといわれてたりする。

ステップロール数値入力
(私が使ってるソフトだと「イベントリスト」ともいう)
音の長さだの高さだの強さだのその他諸々を数値で入力する。
慣れると一番早く入力できるそうですが、とても信じらんねぇw

上3つは見た目は全然違うけれど、全部同じ譜面を示してます。
ステップロール数値入力は左に黒点が付いてる範囲)
ステップロール数値入力のデータは実はちょっと手を加えた段階のを持ってきたので
厳密にはちょっと違うけど、ここではあまり気にしないで下さい orz)

『翠緑の樹海』のメインメロディの冒頭4小節です。
これをそのまま再生すると、こんな感じになります。

ここから、音符の長さを調節したり、抑揚を付けたり、いろいろするんですが、
どっから説明したものか悩んでるので(マテ)また次回に。